2020.06.02
連合徳島女性委員会からの呼びかけにより、各構成組織・各地協から連合徳島に寄せられた色とりどりの「手作りマスク」が、なんと165枚となりました。ご協力をいただきました組合員やご家族のみなさま、ありがとうございました。
本日、藤田女性委員会委員長・三木事務局長・新居会長が徳島スローワークセンターあゆみ園を代表訪問し、林理事長・山口所長に寄贈しました。
なお、障がい者の活動を支援するあゆみ園は、連合徳島ボランティアサポートチーム養成講座で毎年交流を深めています。
林理事長からは、「連合徳島が施設を活用していただくことがありがたい。加えて今回のマスクは利用者に早速配布したい。」と感謝の言葉を頂きました。
2020.06.02
連合徳島は、本日、飯泉徳島県知事に、医療用マスク「サージカルマスク」一万枚を寄贈しました。このマスクは、日本でのマスク不足を懸念して、中国丹東市総工会から連合徳島に寄付されたものです。
連合徳島と丹東市総工会は、1994年から友好交流を深めています。全国知事会長としても奮闘する飯泉知事に、連合徳島新居会長からは「日夜、医療現場で私たちの命を守ってくれている仲間に、マスクとエールを届けてほしい。また、働く者の雇用の確保についても、全力を挙げて取り組んでほしい。」とあいさつ。知事からは、緊急事態宣言の解除に向けた動向や、知事会としての政府への要請などについての一端を紹介いただきました。
2020.05.29
①こども食堂同士が交流し、他のネットワークと繋がって、成長していく。 ②こども食堂を始めたい人への支援・応援
③食材・人材・寄付の受け皿・融通 ④情報交換・スキルアップ研修 ⑤対外的な窓口
こども食堂は、子どもに対して思いのある個人や団体が始めた、民間主導の活動です。活動の内容については徳島こども食堂ネットワークが今年9月26日にやっと形成されたばかりで、まだまだこれから模索検討していかなければなりませんが、徳島県内多くのこども食堂の悩みの種である、「資金」「人手(ボランティア)」「保険と保健」などの解決が一番だと思っています。
子どもの支援はそれぞれの食堂だけによるものではなく、民の組織はもちろんのこと、学校を含めた公の機関がどうしても必要になります。だからお互いに対等で専門性を持った、公と民の新しいタッグの組み方を模索していかないといけないと思っています。