①こども食堂同士が交流し、他のネットワークと繋がって、成長していく。 ②こども食堂を始めたい人への支援・応援
③食材・人材・寄付の受け皿・融通 ④情報交換・スキルアップ研修 ⑤対外的な窓口
こども食堂は、子どもに対して思いのある個人や団体が始めた、民間主導の活動です。活動の内容については徳島こども食堂ネットワークが今年9月26日にやっと形成されたばかりで、まだまだこれから模索検討していかなければなりませんが、徳島県内多くのこども食堂の悩みの種である、「資金」「人手(ボランティア)」「保険と保健」などの解決が一番だと思っています。
子どもの支援はそれぞれの食堂だけによるものではなく、民の組織はもちろんのこと、学校を含めた公の機関がどうしても必要になります。だからお互いに対等で専門性を持った、公と民の新しいタッグの組み方を模索していかないといけないと思っています。
徳島こども食堂ネットワーク
徳島県徳島市昭和町3丁目35-2 ヒューマンわーくぴあ徳島305(NPOフードバンクとくしま 内)