連合徳島は、本日、飯泉徳島県知事に、医療用マスク「サージカルマスク」一万枚を寄贈しました。このマスクは、日本でのマスク不足を懸念して、中国丹東市総工会から連合徳島に寄付されたものです。
連合徳島と丹東市総工会は、1994年から友好交流を深めています。全国知事会長としても奮闘する飯泉知事に、連合徳島新居会長からは「日夜、医療現場で私たちの命を守ってくれている仲間に、マスクとエールを届けてほしい。また、働く者の雇用の確保についても、全力を挙げて取り組んでほしい。」とあいさつ。知事からは、緊急事態宣言の解除に向けた動向や、知事会としての政府への要請などについての一端を紹介いただきました。