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連合愛知
検索結果 4件

2023.08.24

国際教育支援の一環。寺子屋の建設、教具・教材の提供、教師の養成・授業の運営、生活向上プログラムなど、文字の読めない人々の自立につながる支援。
連合愛知は「世界寺子屋運動 名古屋実行委員会」と連携し、書き損じたハガキを集約する「世界寺子屋運動 書き損じハガキキャンペーン」に取り組んでいます。
集められたものは「世界寺子屋運動 名古屋実行委員会」へ寄付し、ユネスコを通じ貧困や紛争などさまざまな理由で学校に行けない新興国の子どもたちの教材や学校建設資金となります。

今年度はコロナ禍の中でも構成組織・地協の協力を得て15,938枚が集まりました。
これまでの累計で約55万枚のハガキを集約しています。金額に換算すると2,554万相当になります。
多くのご協力に感謝申し上げます。

2023.05.30

農業体験を通じた食育の推進と収穫物をフードバンクに寄付する社会貢献。また事業の一部を障がい者施設に委託することによる障がい者の方の就労支援。
連合愛知30周年事業としてボランティアプロジェクト「ここあファーム」は、①組合員とそのご家族を対象に、田植えや野菜の収穫などの農業体験を通じた食育、②農園の管理・整備を障がい者の方々に委託することによる障がい者の方の就労支援③収穫した農作物の一部をフードバンクへの寄付を柱に取り組んでいます。

2022年のフードバンクへの農作物提供は、前年度の結果を踏まえ、提供できる時期を広範にできるよう作付け計画を変更しました。その結果、玉ねぎを4月から6月にかけコンスタントに提供できるようになりました。今後は大根やジャガイモの収穫・納品となっていきます。

【ここあファーム3つの活動】
 1.食農体験・学びの場の提供
   構成組織の組合員とそのご家族を対象に、農業体験を通じ、食育の重要性を学ぶ場を設けます。
  ■2023年イベント
   6月・・・田植え体験&生き物調査 
  11月・・・稲刈り体験・野菜収穫
  11月・・・芋ほり体験・野菜収穫
 2.フードバンク活動を支えるための農産収穫物の提供
   ここあファームで収穫した農作物をセカンドハーベスト名古屋に届けることによってフードバンク活動を推進します。
   届けた農作物は母子生活支援施設・児童養護施設・ホームレス支援団体・外国人支援団体などへ届けられます。
 3.障がい者就労支援の取り組み
   除草作業や作物の定植や収穫などの畑全般の管理を仕事として提供することによって地域社会との接点を持つと共に
   自立支援・社会復帰に繋げます。現在はファームの経験を活かし、現在では自分たちの圃場を持つようになりました。
   そこで育てた野菜は朝市などで販売しており、障がい者の皆さんの仕事に対する自信とモチベーションアップにつなが
   っています。

2023.05.30

愛知県内の児童養護施設を出られ就職・進学をする児童への支度支援、また福祉・障がい者福祉施設の設備整備などを支援する募金活動
連合愛知独自の社会貢献活動として、愛知県共同募金会を通じ愛知県内の福祉施設の事業などを支援する「連合愛知助け合い運動」を行っています。毎年多くの組合員の皆さまにご協力を得て取り組んでいます。
■募金の主な用途
<福祉施設などの設備修繕>
 保育所の遊具の修繕や古くなった福祉施設の補修として用いられます。
<福祉車両の整備>
 福祉施設の介護車両の購入費用や送迎バスの修繕費の費用の一部として用いられます。
<就職・進学支度支援金>
 愛知県内の養護施設などから、就職、また大学進学のための支度金として用いられます。
<子ども食堂>(2021年度から開始)
 子ども食堂の運営に関わる費用について支援を行います。

2022年の募金では、約3616万円という大きな寄付を頂き感謝申し上げます。
子ども食堂の事業支援を含め114名32団体へ配分させていただきました。