2025.07.29
「地域に顔が見える活動」の一環として、7月26日に開催された桑名水郷花火大会の翌朝、地域の皆さんとともに大会跡地の清掃ボランティアに参加した。
連合三重桑員地域協議会では、「地域に顔が見える活動」の一環として、桑員地区労働者福祉協議会と合同で、2025年7月27日早朝5時から、前日の7月26日に開催された「桑名水郷花火大会」会場跡地の清掃ボランティアに参加しました。
今年も早朝にも関わらず、多くの加盟組合の皆さんとそのご家族の方(20組合・75名)に参加いただきました。
また、桑員地協のほかにも桑名市長をはじめ、地元自治会の皆さんや各種ボランティア団体の皆さんなど、参加者も年々増加傾向にあります。
観客のマナーが良くなりゴミの量も若干減少したことも一因ではありますが、これまで綺麗な状態に戻すのに約1時間半かかっていましたが、今年は1時間程度で元にも戻すことができました。改めて人力の強さを実感します。桑員地協としてもこの活動を恒例行事として継続していきたいと考えています。
2025.07.07
自然環境保全や地域貢献活動の一環として、「地域に顔の見える運動」列島クリーンキャンペーン活動で清掃に取り組んだ。
2025年6月29日(日)、鈴鹿市鼓ヶ浦海水浴場にて、夏本番を前に恒例の「列島クリーンキャンペーン」を実施しました。
今年も“白砂青松”が広がる鼓ヶ浦海岸を会場として、組合員とその家族、総勢200名以上が集まり、照りつける日差しの中、同じ地域で働く仲間の連携や家族同士の一体感も随所に感じられ、鼓ヶ浦には爽やかな絆の風が吹いていました。
「自分たちの手でまちをきれいにする」という思いが、心地よい達成感とともに参加者の胸に残り、夏のはじまりを明るく彩る1日となりました。
活動の締めくくりには、小学生以下の子どもを対象とした宝探しイベントが行われ、子どもたちも笑顔で夏の思い出をつくり、自然を大切にする心と仲間との絆を深めることができました。
最後に鈴鹿地協の宮端議長より、参加者に向けて由緒ある海岸の美化活動への謝辞が述べられました。
2025.06.27
「社会的役割を担う労働組合が責任の一端を果たすため、障がいのある人々に温かい援助の手を差しのべ、さらには社会全体としての福祉政策の充実を訴求していこう」との思いで、全国で毎年継続して取り組んでいます。
物品寄贈活動は、全国の地方協議会が地域のきずなを強みとし困窮している小規模の福祉施設を中心に施設と入所者の日々の幸せにつながる品物を寄贈しております。
三重地方協議会では、名張市の老人福祉施設「社会福祉法人 弘仁会 国津園」へ発電機、車いすを寄贈致しました。施設からも大変喜んでいただいています。今後も継続して取り組んでいきたい活動です。
【施設の紹介】
「社会福祉法人 弘仁会 国津園」は自宅では介護を受ける事が困難な方に対し、快適な施設生活の創造を念頭におき、利用者の尊厳を守り、その有する能力に応じた自立に向けて、一人ひとりのニーズに合わせた生活支援を行っています。