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JEC連合
検索結果 5件

2023.09.05

人々とのパートナーシップのもと、地域の豊かな発展へ人々が参画する場づくりから、フィリピンの貧困削減、そして世界の人々と豊かさを共有するライフスタイルを広げることを目的に活動しています
だれもが魅力的に働き生きる社会の実現に向け、現在はフィリピンと日本で、3つの事業を行なっています。

事業1:生計向上事業
  女性たちの社会的経済的自立を目指した手工芸事業
  マニラの女性たちとつくる廃材を活用した雑貨 AngKyut:https://www.angkyut.com/
  セブの女性たちとつくるエシカルアクセサリー NINDOT:https://nindot.thebase.in/
  漁業、農業、露天商、ドライバーなどの零細自営業者が利用できる金融サービス事業

事業2:教育事業
 幼児教育と、大学奨学金制度の支援
ハロハロ教育基金:https://www.npohalohalo.org/join/educationfund/

事業3:啓発事業
 環境:ゴミの分別、回収処理の推進と、地域環境美化や緑化、3Rの促進
 国際理解:講演会、ワークショップ、勉強会などの実施

●台風オデット緊急支援を実施しました 2021.12〜2023.01●
約1年停電が続いたボホール事業地で、最後の家屋復旧支援を行い、台風オデット緊急および復興支援を終了いたしました。
多くのご支援をありがとうございました。

●ボランティア募集について●
ハロハロでは事業ごとのプロジェクトチームを組み、ボランティアが中心となり事業を進めています。
フィリピン側のコーディネートスタッフ(フィリピン人)や現地住民グループと、SNSなどを通じたコミュニケーションのもと、チームで目標をもって、随時優先順位をつけて取り組みを進めながら、成果を確認しています。
<現在ボランティア募集中のチーム> 自主的・積極的に活動できる方をお迎えしています。
・手工芸事業(AngKyut・NINDOT)
 https://www.janic.org/information_post/angkyutvolunteer/
・教育事業
https://www.janic.org/information_post/halohaloedu/

●スタディツアーやバーチャルツアーを実施しています●
セブ・ボホールの事業地では、実際の現場で活動を体験したり、人々と交流する場を設けています。
オンラインで現場とつないだバーチャルツアーも可能です。
・セブスタディツアー:https://www.npohalohalo.org/event/studytour/cebu/
・ボホールスタディツアー:https://www.npohalohalo.org/event/studytour/bohol/
・バーチャルツアー:https://www.npohalohalo.org/event/studytour/virtualtour/

●講演会やワークショップ承ります!!●
https://www.npohalohalo.org/lecture/


2022.06.30

2015年よりスタートした本研修会。被災者より語られる大震災の経験と教訓を学び、今後の社会貢献活動への参加契機ならびに災害対策意識強化につなげることを目指して開催してきました。
5月20日(金)-21(土)開催
◎女川町被災地視察(語り部ガイド)
◎放課後学校「女川向学館」視察と講演・ワークショップ

1日目の現地視察では、震災時に多大な被害を受けた宮城県沿岸部の女川町において、女川町観光協会の語り部にガイドしていただき、講話と車窓による「いのちの石碑」、「東日本大震災遺構 旧女川交番」、津波に襲われた学校や病院などを視察しました。津波の壊滅的な被害を受けた場所は、嵩上げ工事により商業区域として生まれ変わっていました。
2日目は、一般社団法人まちとこが運営する「女川向学館」を視察した後、ワークショップをおこないました。当時国語の教師で実際に被災された一般社団法人まちとこの佐藤敏郎氏より、震災直後の生徒たちの様子と防災について学び、参加者は意見交換をおこないました。






2022.05.10

長池公園内の雑木林は「榛の木」に支配されており、ナラ枯れ被害による立ち枯れが目立ちます。榛の木は薪材として重宝されてきましたが、近年の燃料転換により利用されなくなり、榛の木が繁栄し原生林であるアカマツが姿を消したと言われています。エネルギーに大きく関わる私たちJEC連合が、森林再生を通じた社会貢献活動をすることは大変重要であると考え、都内でも珍しいとされるアカマツ再生事業へ取り組むこととしました。
昨年から新しいプロジェクトとして、NPO法人森のライフスタイル研究所サポートのもと、長池公園でアカマツ植樹をおこなっています。アカマツの木々が広がっていた原風景を取り戻したいという、公園管理者の熱い想いに共感し、活動をスタートしました。今年で2回目の活動となり、参加対象者を家族まで広げたことで、子どもを含む参加者31名が参加し、アカマツの苗170本を無事に植え終えました。苗を植える場所に目印をつけるところから始まり、植樹後には木の成長を妨げる雑草をハサミで除草するなど、普段あまり経験できない体験ができました。また、昨年雨の中で必死に植えた苗が成長している姿をみることもできました。これからも大きく育ってくれるよう7月と8月には下草刈りをおこないます。JEC連合は、体験型の緑化支援ボランティアを通じて森林再生に貢献していきます。