2025.02.06
貧困で食べ物に困っているアジア・アフリカの子どもたち、あるいは県内の子ども食堂、つなぐBANKへ送るために、田植え・稲刈りを実施し、支援米を送っています。
連合長崎では、県内8ヶ所で田植え・稲刈りを行い、「支援米」を発送しています。
お米はフォーラム平和・人権・環境を通してマリ共和国に送っているほか、カンボジアの「くっくま孤児院」、そして長崎県内のこども食堂、つなぐバンクにも送っています。また、支援に必要なお米を買い足す費用と送料に充てるためカンパ活動も実施しています。
2024年の田植えと稲刈りは、それぞれの地域協議会・ブロックにおいて実施しており、支援米を収穫しました。本年の収穫量は合計2,325kgでした。カンパ金で購入した600kgと合わせ、2,925kgをマリ共和国、くっくま孤児院(カンボジア)、県内こども食堂、つなぐバンクへ贈ることとなり、2025年1月9日(木)に発送式を行いました。
2025.02.06
核兵器廃絶への取り組み、被爆の記憶と平和の尊さを次世代に継承するために取り組みを行っています。
連合長崎では毎年8月9日のナガサキ原爆の日に向けて「平和の泉清掃」「万灯流し・万灯作成」「ピースウォーク」など、たくさんの平和の取り組みを行っています。
●「平和の泉清掃」は2024年7月23日に、連合長崎青年委員会・女性委員会と、特別参加の「長崎みなとロータリークラブの皆さま」の約130名で、ブラシやたわしを手に泉の清掃を行いました。炎天下の中で、汗を流しながらの清掃活動でしたが、清掃後の綺麗な泉を見ながら平和への思いを新たにしたところです。
2021.01.28
現在のコロナ禍において、マスクを必要としている施設団体等が未だに多くあります。第2波への備えも重要であるため、ご家庭で余剰となっている「マスク(布マスク・不織布マスク)」を寄付していただき、県内こども食堂をはじめ、必要とする施設団体へ寄付しました。
2020年6月末から8月にかけて、組合員や地域の方々から不要なマスクを回収しました。
集まったマスク1,328枚は、必要としている「県内子ども食堂25箇所」へ寄付しました。
【活動終了】