核兵器廃絶への取り組み、被爆の記憶と平和の尊さを次世代に継承するために取り組みを行っています。
連合長崎では毎年8月9日のナガサキ原爆の日に向けて「平和の泉清掃」「万灯流し・万灯作成」「ピースウォーク」など、たくさんの平和の取り組みを行っています。本年は台風6号の影響により、「万灯流し」「ピースウォーク」は中止しました。
●「平和の泉清掃」は2023年7月22日に、連合長崎青年委員会・女性委員会と、特別参加の「長崎みなとロータリークラブの皆さま」の約100名で、ブラシやたわしを手に泉の清掃を行いました。炎天下の中で、汗を流しながらの清掃活動でしたが、清掃後の綺麗な泉を見ながら平和への思いを新たにしたところです。
●「万灯作成」は7月29日に電気ビル大ホールにて開催しました。組合員とその家族約60名が集まり、平和行動in長崎の「万灯流し」で使う万灯を作成しました。万灯作成の前段には(公財)長崎平和推進協会継承部会の池田道明様に被爆体験講話を行っていただきました。