2025.09.01
かつて、琵琶湖岸に広く群生していたヨシを復活させ、琵琶湖の環境保全に寄与する。
ヨシ群落には
①「水の流れを弱くして、水の汚れを沈める。」
②「茎につく微生物や群落の土中の微生物によって汚れを分解する。」
③「水中の窒素、リンを養分として吸い取る。」
これらのはたらきによって、琵琶湖を浄化することができます。
連合滋賀第3区地域協議会青年連絡会は「びわ湖の水と地域の環境を守る会」とともに守山市あやめ浜のヨシ群落の保全活動を行っています。
11月3日に46名が参加し、ヨシ苗の植え付け作業を行いました。
2024.05.21
若年層の献血離れの影響により、輸血などに必要な血液の不足が懸念されている。安全な血液を安定的に確保する一助とするために、連合滋賀第3区地協青年連絡会として献血活動に取り組む。
近年の少子高齢化の進展や若年層の献血離れの影響により、将来、輸血などに必要な血液の不足が懸念されています。そこで、安全な血液を安定的に確保するため、連合滋賀は厚生労働省、滋賀県および日本赤十字社の共催による「愛の血液助け合い運動」に協賛し、構成組織や地域協議会に呼びかけを行っています。
連合滋賀第3区地協はこの呼びかけに応えるため、青年連絡会が主体となり安全な血液の安定的確保に向けて、通年事業として「献血ボランティア活動」に取り組みます。
2023.07.26
【オムロン労組】組織内から過去に輩出していた市議会議員の地域社会貢献の思いを継承する取組みとして、地元の子どもたちや高齢者の安全を守ることを目的に、組合員で飛出し坊やを製作し、草津・野洲市内の各学区に寄贈する。
【旭化成労組】交通安全啓発、社会貢献活動及び組合員のコミュニケーションを目的にオムロン労組の活
動内容を教授して頂き飛出し坊やを製作し、守山市社会福祉協議会から各自治体に寄贈する。
【オムロン労働組合】地域社会貢献活動として①地域との関わりを持てる活動②多くの組合員が関われる活動③継続性のある取り組み④企業・労組のシンボリックな活動をコンセプトとして掲げ、継続した意識啓蒙や参画・地域の輪を広げていくため組合員とそのご家族により「飛び出し坊や」を製作・寄贈する。
【旭化成労働組合】30体を年2回程度に計画し、組合員と組合員の家族により、飛出し坊やの製作活動(ペンキ塗り)をし、寄贈する。