2026.09.03
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交通事故や災害・親の離婚・家出・長期入院など、さまざまな事情によって取り残された子どもたちは、日常生活がままならなくなり、学校へ通うことも困難になります。また、不幸な家族等の人間関係から、虐待(ネグレクト)を受けたり、自閉や登校拒否、あるいは反社会的な行動に走ってしまったりする子どももいます。
岐阜県郡上市にある児童養護施設「合掌苑」は、こうした事情の子どもたち(1才~18才)を児童相談所を通じて預かり、家庭に代わって短期間または長期間にわたり、健全に育成する仏教的社会福祉施設です。
合掌苑さんとの交流は、2006年度に岐阜県社会福祉協議会からいただいたご縁に始まり、以来、青年委員会の「地域貢献・社会貢献活動」の1つと位置付け、交流や寄付活動をを20年来続けさせていただいております。1度きりでなく、例年活動を続けることで、絆を感じられること、逆に気づきや学びを得られることは私たち青年メンバーにとっても喜びにつながっています。子どもたちの姿や優しさに触れつつ、また社会につながる糸口となるような活動を心がけています。
これまでも、サーカス鑑賞や地元サッカーチーム(FC 岐阜)の試合観戦交流、加盟労働組合の工場見学・職場紹介(お仕事見学会)の実施、そして合掌苑さんの運動会に参加させていただいたりするなど交流を図ってきました。メーデーでのチャリティバザーの収益や募金活動で集まった寄付を進呈させていただいております。
今回は、合掌苑さんからのリクエストを受け、小学生以下の入所児童を対象に、各務原市にある「かかみがはら航空宇宙博物館」に向かいました。館内見学のほか操縦シミュレーター、紙飛行機製作などを通じ、一緒に学び、楽しむことができました。初めて見る実物大の飛行機、そして青年委員会のメンバーとふれ合う姿が、子どもたちにとっても夏休みの想い出の1ページとなっていれば幸いです。
2026.08.21
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連合山梨青年委員会は社会貢献活動の一環として、2026年8月1日(土)富士山五合目〜六合目区間を舞台に
「富士山環境美化前期クリーン作戦 2026」に参加しました。
天候にも恵まれ五合目ロータリーをスタートし、登山口ゲート・泉ケ滝を経て、六合目を目指す軽登山さながらの
ハードなコースに挑戦。雄大な大自然のパワーを肌で感じつつ、放置された食べ物の容器やお菓子の包装紙など、
目につくゴミを回収・分別し適切に処分しました!
参加者一人ひとりが気持ち良い汗を流し、世界遺産・富士山の圧倒的な美しさを自分たちの手で守り抜く、
大きな達成感を味わう一日となりました。
連合山梨青年委員会は、これからも地域の美しい環境を守るアツい社会貢献活動に取り組んでまいります!
2026.08.21
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■クラウドファンディング挑戦中■
https://readyfor.jp/projects/wakamono2026
貧困や虐待、親との死別など、さまざまな事情から親を頼ることができない子ども・若者たちがいます。
児童養護施設や里親家庭などの社会的養護のもとで育った若者をはじめ、困ったときに頼れる家族や大人が身近にいない若者たちは、進学、就職、住まい、生活費、病気など、社会に出ていくさまざまな場面で困難に直面します。
たとえば、
「一人暮らしを始めたいけれど初期費用がない」
「就職活動をしたいけれど交通費やスーツ代が用意できない」
「病気で働けなくなり、家賃が払えなくなった」
「困ったときに相談できる大人がいない」
家族を頼れる人であれば乗り越えられるちょっとしたつまずきが、親を頼れない若者にとっては、仕事や住まいを失うほど大きな問題になることがあります。
「若者おうえん基金」は、こうした若者に寄り添い続けている支援者や支援団体を応援することで、制度だけでは十分にカバーすることのできない支援を若者たちへ届ける基金です。
2017年から基金の造成・運用を開始し、これまでに延べ289件・人、総額1億6,600万円以上の支援活動に助成してきました。
住まいを失いそうな若者への緊急支援、進学や就職に必要な費用、生活を立て直すための支援、そして若者のそばで継続的に寄り添う伴走支援など、一人ひとりの状況に応じた柔軟な支援を行っています。
そして2026年度、日本労働組合総連合会(連合)の「ゆにふぁん」とのタイアップにより、新たに「全国枠」を設けます。
これまでの東京都・埼玉県・神奈川県での助成に加え、全国各地で親を頼れない若者に寄り添う支援者・団体へ支援を広げます。
全国枠では、1件あたり10万円程度の助成を想定しています。金額を小規模にするとともに申請のハードルを下げることで、地域や団体の規模にかかわらず、「目の前の若者をなんとか支えたい」という活動に、より広く資金を届けることをめざします。
10万円あれば、一人の若者の生活を支えることができるかもしれません。就職活動のための交通費や衣服を用意できるかもしれません。新しい住まいで生活を始めるための費用になるかもしれません。支援者が若者のもとを訪れ、相談に乗り続けるための費用になるかもしれません。
小さな支援が、若者が再び一歩を踏み出す大きなきっかけになります。
若者おうえん基金が届けたいのは、お金だけではありません。
「あなたを応援している人がいる」
「困ったとき、頼っていい人がいる」
そんな社会からのメッセージを若者たちに届けたいと考えています。
今回のクラウドファンディングでは、1,000万円を目標に寄付を募ります。寄付金の80%を若者おうえん基金の助成、5%を体験就労プログラム、15%を運営経費として活用します。
親を頼れるかどうかによって、若者の将来の選択肢が決まってしまう社会ではなく、どのような環境に生まれ育っても、安心して働き、暮らし、自分の未来を選べる社会へ。
労働組合・組合員の皆さまと一緒に、全国の若者を応援する輪を広げたい。
一人でも多くの若者に「ひとりじゃない」と伝えるために、「若者おうえん基金」へのご支援・応援をよろしくお願いいたします。