2025.07.23
自主防災組織に携わる方への支援活動。災害復旧器材=タオル類の寄贈
中濃地協は、災害時の復旧作業に役立ててもらおうと活動領域に定める自治体社協に対し、災害復旧器材(タオル類)を贈る取り組みを行っている。有事に備えた被災者支援とともに、災害の復旧活動に役立つとされるタオル類を贈ることで、各地域に設置が求められる自主防災組織の立ち上げ支援として期待される。また、いつ起こるかもしれない自然災害に向け、連合組合員はもとよりその家族に対し、自主防災への意識醸成と有事への備えを同時に行えるよう、地域メーデー、定期総会、新春の集いなどにタオルの持参を呼び掛ける。
今回=25.6.4はこうして集めたうちの一部を郡上市社会福祉協議会に寄贈した。2023年4月から開始した寄贈活動は今回で4回目。今後も地協の活動領域である13市町村すべてに継続した取り組みを行う予定である。
2025.07.16
「社会的役割を担う労働組合が責任の一端を果たすため、障がいのある人々に温かい援助の手を差しのべ、さらには社会全体としての福祉政策の充実を訴求していこう」との思いで、全国で毎年継続して取り組んでいます。
車両寄贈活動は、自動車産業と各労連の持つ特徴を強みとして、全国の車両を必要としている福祉施設へ施設の活動や送迎などのための車両を寄贈しております。
全トヨタ労連では、中津川市の老人福祉施設「特定非営利活動法人どれみ ほのぼのどれみ」へルーミーを寄贈致しました。施設からも大変喜んでいただいています。今後も継続して取り組んでいきたい活動です。
【施設の紹介】
「特定非営利活動法人どれみ ほのぼのどれみ」は利用者が要介護の状態になっても、可能な限り居宅においてその能力に応じた日常生活を送る事が出来る様に支援をするとともに、家族の負担軽減を図ることを目標に、利用者一人一人の意思、及び人格を尊重し利用者の立場に立った支援を行っています。
2025.06.27
「社会的役割を担う労働組合が責任の一端を果たすため、障がいのある人々に温かい援助の手を差しのべ、さらには社会全体としての福祉政策の充実を訴求していこう」との思いで、全国で毎年継続して取り組んでいます。
物品寄贈活動は、全国の地方協議会が地域のきずなを強みとし困窮している小規模の福祉施設を中心に施設と入所者の日々の幸せにつながる品物を寄贈しております。
岐阜地方協議会では、羽島郡岐南町の老人福祉施設「社会福祉法人 さくらゆき さくらの舞」へ介護実習用人形を寄贈致しました。施設からも大変喜んでいただいています。今後も継続して取り組んでいきたい活動です。
【施設の紹介】
「社会福祉法人 さくらゆき さくらの舞」は、ご自宅での生活が困難な高齢者に対して、生活全般の介護を提供する施設です。原則、要介護3以上から利用することができ、入浴、排泄、食事などの介護や日常生活支援、機能訓練、健康管理に取り組んでいます。