2025.07.08
「社会的役割を担う労働組合が責任の一端を果たすため、障がいのある人々に温かい援助の手を差しのべ、さらには社会全体としての福祉政策の充実を訴求していこう」との思いで、全国で毎年継続して取り組んでいます。
物品寄贈活動は、全国の地方協議会が地域のきずなを強みとし困窮している小規模の福祉施設を中心に施設と入所者の日々の幸せにつながる品物を寄贈しております。
山梨地方協議会では、甲府市の障がい者支援施設「社会福祉法人ホープ会 ホープステーション ジョブ」へドライブレコーダーを寄贈致しました。施設からも大変喜んでいただいています。今後も継続して取り組んでいきたい活動です。
【施設の紹介】
「社会福祉法人ホープ会 ホープステーション ジョブ」はジョブ(Job)の名のとおり、利用者の皆様への「就労支援」を幅広くかつ柔軟に対応しています。また、事業所が提供する就労(お仕事)と「余暇活動など」のバランスの良い両立により、地域における「暮らしの充実」にも積極的に取り組んでいます。
2025.06.05
気候変動が自然災害に起因しているとの認識のもと、その要因の一つである「ごみゼロ」を意識した清掃活動を展開しました。SDGsの意識を高めることを目的としています。
日本郵政グループ労働組合(JP労組)山梨連絡協議会では、5月31日(土)に中央市総合防災公園における清掃活動(ごみ拾い・草刈り)を実施しました。終日雨の予報でしたが、山梨県内4支部(北部・甲府・南部・東部)から延べ31名もの組合員とご家族に参加をしていただき、約2時間の作業で多くのごみや雑草を回収することができました。あらためて組合員全員で協力することの素晴らしさや、地域の美化活動の大切さを知ることにつながったと思います。作業時間だけ天候に恵まれたのは、組合員全員の日頃の行いの賜物ではないでしょうか。今後もより多くの組合員に参加をしていただき、継続した活動とできるよう取り組んでいきます。
2025.05.15
日本郵政グループ労働組合(JP労組)山梨東部支部では定期的にエリマネ局長や駐在所のお巡りさんと共に小学校通学路における横断時の旗振りボランティアをしており、多くの組合員が参加して組合員のしあわせの実現と地域に根ざした活動をしこうけんすることを目的としています。
私たちのJP労組山梨東部支部は山梨県の石和温泉とその近郊の市町村をエリアとする支部で、組合員のしあわせの実現と地域に根ざした活動に向けて、小学校近くの横断歩道や歩道橋を中心にエリマネ局長と組合員が立ち「おはよう、気をつけてね」と声掛けをしながら旗振りを行い、無事に登校できるよう安全に誘導しております。今年で活動7年目となり、最初は少人数で始めた企画も今では地域のお巡りさん等多くの方を巻き込み地域とのつながりもできました。