2020.09.14
新型コロナウイルス感染症予防のため、福祉現場で不足している物資を提供し働く人たちを応援する。
新型コロナウイルス感染症が依然として収束しないため、毎年実施している福祉施設での清掃ボランティア活動が実施できない状況が続いています。しかし、今私たちにできることはないかを考え、福祉の現場で不足している物資を寄贈させていただくこととしました。
それぞれの施設で厳重な感染予防対策を実施し、必要な物資も手配されているとのことでしたが、その中でも安定した入手が難しいものもあるとのことで、事前に要望を伺い、何とかそれらの物資が手配できたため、大変喜んでいただけました。
2020.07.20
新型コロナウイルス感染症予防のため、福祉現場で不足している物資を提供し働く人たちを応援する。
例年6月に実施している福井地協管内の福祉施設での清掃ボランティア活動は、新型コロナ感染症予防のため延期としました。しかし、今私たちにできることはないかを考え、福祉の現場で不足することが想定される物資を提供しました。
支援物資の「フェイスシールド」「プラスティックグローブ」を地協議長・事務局長が管内の5つの福祉施設へ訪問し、物資を贈呈しました。現場で働く人たちの一助となれば幸いです。
2020.02.27
腎疾患分野における保険・医療・福祉の一体的な対策である「腎疾患総合対策」の早期確立に向けて請願署名活動に取り組んでいます。
国内での腎疾患(腎臓病)患者は1,300万人を超えるといわれています。早期発見が難しく、いったん発症すると、長期に渡り根気強い治療が必要となります。そのような腎臓病患者を一人でも少なくし、また、発症したとしても医療と施策によりその重症化をとどめることが必要です。
連合福井では福井県腎友会と連携し、「腎疾患総合対策」が早期に確立されることを願い、署名活動を続けています。これまで様々な成果も上がる中、今年も組合員・ご家族含めて28,529筆(連合福井集約)の協力をいただきました。