連合富山支え合い・助け合い運動推進委員会内の取り組みとして県内福祉事業団体との連携強化を目的に消費者団体/NPO法人等と連携し、支え合い・助け合いの観点から「働くこと」と「社会」のつながりを見つめ直す機会とする。
連合富山第36回定期大会の開催に合わせ、大会一週間前より当日までフードドライブを実施した。フードドライブとは家庭で余っている食べ物を持ち寄り、それらをまとめて地域の福祉団体や施設に寄付する活動であり、フードバンクとやまの協力を得ながら連合富山で収集を行う取り組みを進めた。10構成組織、14加盟組織、1団体から828品目の支援品が集まり、2022年10月26日にフードバンクとやまの川口理事長とともに県内のNPO法人や公益財団法人4団体に対して寄付を行ってきた。
2021年度からは富山県中央メーデー会場でもフードドライブを実施している。