日本郵政グループ労働組合(JP労組)として、福祉型労働運動一貫としてSDGsの意識を高めることを目的に全国で一斉とする取り組みを掲げ、JP労組京都連絡協議会では、「京都連協内クリーン作戦」として地域貢献できる活動を目的としています。
2025年5月24日(土)、JP労組京都連絡協議会では、京都連協内10支部にて、京都市内の鴨川にかかる五条大橋にある公園に結集し、①五条大橋~御池大橋河川敷西側 ②同じく東側、③木屋町通り、④川端通り、4か所にて清掃活動を行いました。 前日の天気予報は雨のため心配されましたが、決行の判断をし、当日は小雨の中、組合員とその家族を含む、91名の参加がありました。 京都連協内の支部が連携してこの活動に取り組む事で、一人ではなく集い活動することや地域とつながることの意義を感じてくれ、今後の活動の活性に繋がればとの思いがありました。 参加者からは、「活動を通じて、このような地域貢献の方法があるのだと知ったため、今後も何かボランティア活動をしてみたい」との声があり、この活動の意義が伝わったものと思います。 昨年度から引きついだ取り組みですが、次年度では、また違った視点での地域貢献活動となるように、活動内容を検討していきます。