日本郵政グループ労働組合(JP労組)で取り組んでいる福祉型労働運動は、地域社会、人と人とが助け合い支え合う精神のもと、JP労組和歌山連絡協議会では、地域と繋がる・人と繋がる運動を目的に創意工夫をしながら活動を広めていく事を目的としています。
2025年5月31日(土)、JP労組和歌山連絡協議会は「一斉行動日」として、白浜球場とマツゲン有田球場の2か所で清掃活動を行いました。
当日は、和歌山県内の4支部から組合員とそのご家族、総勢78名が参加。強風の中、球場内だけでなく、周辺の浜辺まで足を運び、広範囲にわたる清掃活動を展開しました。
この取り組みを通じて、支部間の連携が深まり、今後の組合活動の広がりが期待されます。また、地域の環境美化にも貢献し、参加者からは「地域とのつながりを感じられた」との声が寄せられました。
今後も、組合員だけでなく、地域の皆さまにもご参加いただけるよう、工夫を凝らしながら活動を展開してまいります。