JP労組が地域社会の一員として、社会的責任と存在価値を高める運動であり、多様な価値観をふまえた結集軸を創造するため、福祉型労働運動として取り組みを推進しています。今年度は、「全国一斉行動」として、気候変動に着目し、その要因の一つであるごみゼロを意識した清掃活動を、5月30日のごみゼロの日の前後から、環境の日と定める6月5日の前後に、連協単位で展開し、SDGsの意識を高めることを目的に実施するもの。
岩手連協として、東日本大震災以降、復興の取り組みとして桜樹木の育樹を行っており、今回は、連協内の組合員とその家族を含めて35人が参加し、この桜の木周辺の清掃活動や草刈りなどを行いました。
JP労組東北地方本部
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