全国のフードバンクは災害にあった被災者を支援する取り組みを行っています。能登半島地震については穴水町にフードバンク能登を立ち上げ、本格的に支援を始めています。
フードバンクさがは発災直後に赤ちゃん用おしめやティッシュペーパー、おしりふき、簡易トイレ、レスキューシートなどの緊急支援物資を1月3日に搬出し、住民の皆様の食品のニーズに対応できる態勢を整えてきています。6月8日には佐賀県食でつながるネットワーク協議会(食つな)の佐賀女子短期大学セントラル倉庫よりスポーツ飲料(1ケース2L、6本入り)など108ケースをフードバンク能登に送り出しました。送り出しにあたっては全日通労働組合のご協力によりJR貨物コンテナをご紹介いただき無事に届けることができました。感謝申し上げます。引き続きの被災者支援を行っていきます。