物価高騰などの影響により、食料・日用品などを必要とする「養育する子がいる世帯」などへの食料支援
■イベント内容■
~「ろうきん こくみん共済coop 働く仲間のゆめ・みらい基金」~支援イベント~
長引く新型コロナウイルスの影響や物価高騰など、支援に繋がる世帯やその子どもたちを取り巻く環境は一層厳しい状況が続いています。ゆめ・みらい基金では、子どもたち(養育世帯)への支援として、一人でも多くの子どもたち(その世帯)の笑顔に繋げ安心して過ごせるよう、県内・離島の各支援機関を通じて「養育する子がいる世帯へ」想いと共にお届けしました。
■実施内容■
★第1弾★
<実施期間>
学校給食がストップする夏休み期間中に実施
2023年8月初旬~
<提供食料【食料支援費:984,295円】>
・お米 1,240㎏(3㎏×380袋・1㎏×100袋)
・レトルト(カレー、親子丼、中華丼)、缶詰、クッキー、スープ、ラーメン、生理用品等
<提供先支援機関>
・沖縄県内の生活困窮者自立支援事業 13機関
・沖縄県内の母子生活支援事業等 6機関
・離島(宮古・石垣)支援機関 2機関
★第2弾★
各支援窓口がストップする大型連休(年末)前に実施
<実施期間>
2022年12月中旬~
<提供食料【食料支援費:1,015,360円】>
・お米 3,173㎏(3㎏×1,007袋・1㎏×152袋)
<提供先支援機関>
・沖縄県内の生活困窮者自立支援事業 13機関
・沖縄県内の母子生活支援事業 6機関
・離島(宮古・石垣)支援機関 2機関
■支援後について■
今年度は特に物価高騰の影響もあり、各支援機関にて食料の在庫が少なくて困っている、食料支援の必要な世帯が増えているというニーズが多くありました。食料をお届け後は、例年以上に喜びの声を多く頂きました。今後ますます必要な世帯へ、必要な支援が届くように「ゆみ・みらい基金」に関わる全ての皆さまの”想いとエールを込めて”取り組んでいきます!!