地域貢献活動として街の美化活動を行う
地域に顔の見える運動の一環として展開しているクリーンキャンペーンを、10月14日に開催しました。長岡京市と大山崎町の、二つの自治体で2ルートに分かれて総勢62人が参加しました。長岡京市は長岡天神横の八条ヶ池西公園をスタートしきりしま苑(長岡京市社会福祉協議会)までの約1.5キロメートル。大山崎町は体育館から役場までの約1.3キロメートル。各自治体から回収用のごみ袋と火ばさみを貸与していただき、街道沿いに捨てられた吸い殻、空き缶・ペットボトルなどのごみを分別しながら回収しました。車が停止する場所は弁当ガラが入ったビニール袋も捨てられているなど、特に多くのごみが目立ちました。参加した組合員は、「私たちの職場がある、街の美化につながれば」と地域に貢献の充実感を持たれていました。