活動内容

◆‐ろうきん こくみん共済coop 働く仲間のゆめ・みらい基金‐◆
　～子どもは私たちの”ゆめ・みらい”～


■沖縄の「子どもの貧困」の解決に向けて立ち上がった「本気の大人たちの”活動ミッション”」
＜子どもたちが「ゆめ」をあきらめない社会へ＞
（公財）沖縄県労働者福祉基金協会、連合沖縄、沖縄ろうきん、こくみん共済coop沖縄推進本部、こくみん共済coop指定整備工場沖縄県協議会は、「ろうきん こくみん共済coop　働く仲間のゆめ・みらい基金」を通して、会員・協力団体、そして県内の各労働団体とともに、「貧困の連鎖」を断ち、子どもたちの夢と未来を支えるための取り組みを協働で取り組んでいる。共助・共感による共生社会の実現に向け、全県的な運動をめざし取り組みを進めている。

■基金創設開始
2016年10月1日～

■基金創設の目的
「ろうきん こくみん共済coop 働く仲間のゆめ・みらい基金」は連合沖縄をはじめとする県内の労働団体等、働く仲間の力を結集し、「子どもの貧困」やその根本的な問題である「親の貧困」の解決・改善に向けた自立支援に取り組むことを目的としています。

■基本方針
☑「貧困の連鎖を断ち切る」ための自立支援を目指す
☑「子どもの貧困」＝「親の貧困」の解決改善に向け、『「働く」につなげる支援』に取り組む

■基金による支援の３つの柱
①養育する子がいる世帯の親などへの就学・就労支援および生活支援等（生活困窮者自立支援事業等との連携）
②職業資格取得等にチャレンジする就学生（職業高校等の高校生）への支援（高教組との連携）
③若者への自立支援（児童園、子ども・若者支援機関等との連携）

■基金の大きな特徴
☑サポート付きの「給付型」基金
☑対象となるのは「養育する子どもがいる世帯」

■基金運営事務局
公益財団法人　沖縄県労働者福祉基金協会

■レポート・取り組み拡大運動について
★基金レポート2022
<a href="http://rofuku-okinawa.jp/seminar/kikinreort2022.pdf" target="_blank">http://rofuku-okinawa.jp/seminar/kikinreort2022.pdf</a>

★＜受付中＞0150ゆめ・みらい運動！～「1人一口50円（月額）の寄付で、沖縄の子ども達の夢と未来を支えよう！」～
<a href="http://rofuku-okinawa.jp/seminar/yumemiraimousshikomi.pdf" target="_blank">http://rofuku-okinawa.jp/seminar/yumemiraimousshikomi.pdf</a>

■これまでの取り組み状況
＜2016年度＞（2016年10月～2017年3月）
寄付金：16,522,500円
給付額/（件数・人数）：2,589,208円/51件（35名）

＜2017年度＞（2017年4月～2018年3月）
寄付金：3,762,603円
給付額/（件数・人数）：5,102,875円/143件(108名)

＜2018年度＞（2018年4月～201９年3月）
寄付金：9,533,016円
給付額/（件数・人数）：5,654,044円 /160件（124名）

＜2019年度＞（2019年4月～2020年3月）
寄付額：9,355,916円
給付額/（件数・人数）：6,941,843円 /170件（131名）

＜2020年度＞（2020年4月～2021年3月）
寄付額：10,262,676円
給付額/（件数・人数）：5,933,787円 /94件（87名）

＜2021年度＞（2021年4月～2022年3月）
寄付額：13,939,581円
給付額/（件数・人数）：12,713,890円 /152件（133名）

＜2022年度＞（2022年4月～2023年3月）
寄付額：16,206,376円
給付額/（件数・人数）：13,452,114円 /224件（193名）



合計寄付額：79,582,668円
合計給付額：52,387,761円/994件（811名）