日本郵政グループ労働組合(JP労組)では、各地域における”新たな絆&ふれあい社会”の創造に向けて、人と人とが助け合い、地域社会の絆を深め誰もが元気に安心して暮らせる社会を創るために行う、ボランティア活動をはじめとした社会貢献活動に取り組んでいます。
今回は函館支部の活動について紹介します。
『血液の消費期限』を知っていますか?血液には生きている細胞が入っているので長期保存ができません。赤血球は採血後21日間、血小板は採血後4日間、血しょうは凍らせて採血後1年間です。そのため、絶えず多くの方の献血協力が欠かせないのです。JP労組函館支部は、JPsmileプロジェクトとして【命を救う献血活動】を通年行っております。「救える命は救いたい」多くの人が笑顔でその日を終われることができるために私が継続して出来る事はなにかを思い計画しました。また、実際に献血をするだけでなく、健康上などの献血ができない方でも、周囲の方に献血について伝えたり、職場で献血の呼びかけをしたりすることも献血ボランティアです。
この記事を読んで下さった仲間たちが支部や組織の枠組を超えてこの活動が広まるきっかけになることを願っております。
JP労組北海道地方本部
北海道札幌市北2条西4丁目3 日本郵政グループ札幌ビル12階