この取り組みは、生産調整田に支援米を作付けし、飢餓や食糧不足に陥っているアジア・アフリカの国々へ支援米を送ることを目的に展開しています。
6月26日(日)に松山市窪野町水田でアジア・アフリカ支援米の田植えを実施し、組合員や家族など44名が参加しました。
この取り組みは、生産調整田に支援米を作付けし、飢餓や食糧不足に陥っているアジア・アフリカの国々へ支援米を送ることを目的に展開しています。
本年は、新型コロナウイルス感染症の蔓延から3年目を迎えるなか、感染症対策を施したうえで多くの参加者のもと開催することができました。梅雨時期で心配していた雨も小雨程度で止み、組合員や家族などによる田植えを実施し、初めて手植えをした子どももおり、泥だらけになりながら楽しい時間を過ごしました。
なお、今後は10月ごろに稲刈りを行い、12月に支援米として発送する予定としております。