社会的役割を担う労働組合が責任の一端を果たすため、利益追求を目的とせず支援学校の生徒と定期的に触れ合うことで、自発的な行動力と、人と触れ合うことの大切さを学ぶ。
「JAM北陸 富山県連」の青年層で構成する「JAM・P富山」は、「高岡支援学校・寄宿舎で生活する生徒さんたちとの交流ボランティア」を約20年にわたり継続しています。この活動は「誰もが参加できるボランティア」そして「労働組合の社会参画の推進」を目的に、構成組合の組合員や組合役員への参加を呼びかけ、定期的に訪問して主体的な運営で取り組み役員が思い思いに生徒さんたちと交流をしています。
JAM北陸富山県連
富山市奥田新町8-1 ボルファートとやま内10F