北朝鮮による日本人拉致問題について、一刻も早い被害者全員の帰国を実現させるため、世論喚起の街頭活動を行っている。UAゼンセンの仲間やそのご家族が被害にあっており、仲間を助ける活動として取り組んでいる。
UAゼンセン愛知県支部の青年活動であるヤングリーブス委員会では、北朝鮮による日本人拉致被害者の一刻も早い帰国を求める街頭活動を行っています。
私たちUAゼンセンの組合員やそのご家族に拉致被害者がいること、拉致被害者の多くが10代~20代で被害にあわれていることから、拉致問題は自分たちの問題であると位置づけ、拉致問題を多くの人に知っていただき早期解決に向けた世論喚起のために、毎年街頭活動をおこなっています。
今年は7月24日に加盟組合から約20名の仲間が集まり、矢場町交差点にて世論喚起を行うとともに、啓発グッズのウエットティッシュを配布しました!
街頭活動の前段には、拉致問題についての学習会も行っています。