北朝鮮による日本人拉致問題について、一刻も早い被害者全員の帰国を実現させるため、世論喚起も含めて街頭での署名活動を行っている。UAゼンセンの仲間やそのご家族が被害にあっており、仲間を助ける活動として取り組んでいる。
UAゼンセン三重県支部の青年活動である「ヤングリーブス三重」では、北朝鮮による日本人拉致被害者の一刻も早い帰国を求める街頭署名を行っています。
私たちUAゼンセンの組合員やそのご家族に拉致被害者がいること、拉致被害者の多くが10代~20代で被害にあわれていることから、拉致問題は自分たちの問題であると位置づけ、拉致問題を多くの人に知っていただき早期解決に向けた世論喚起のために、街頭で署名の呼びかけをしています。
今年は9月4日に14名の仲間が集まり、近鉄四日市駅のふれあいモールにて署名活動を行い、76筆の署名いただくことができました。
いただいた署名はUAゼンセン本部をつうじて、内閣総理大臣あてに提出する予定です。