連合三重では、新型コロナウイルスの感染者や家族、エッセンシャルワーカーなどへの誹謗中傷の撲滅に取り組むとともに、「シトラスリボンバッチ」を作成して温かい思いやりの気持ちを広く社会に向けて発信をしていきます。
連合三重は、第17回執行委員会(2021年1月22日)において、「連合三重やさしいキモチ運動 シトラスリボンプロジェクト」の取り組みを確認し、組織内外へ運動の趣旨を発信しています。
まず、新型コロナウイルス感染症の拡大による感染者や家族、エッセンシャルワーカーなどへの誹謗中傷をなくすため「シトラスリボンバッチ」を作成し、三重県やさまざまな団体の賛同を呼びかけています。
また、2月16日には三重県に対して「新型コロナウイルス感染症対策に関する要請」を行い、シトラスリボンバッチを手交しました。
今後は、医療従事者の方々の安全確保と環境改善ために、三重県の「新型コロナ克服 みえ支え“愛”募金」にも取り組みます。