世界でも最貧国といわれるマラウイ共和国の教育環境改善のために、家庭に眠っている鉛筆やノート等の筆記用具を送る。
1本の鉛筆、1冊のノートが遠く離れたアフリカ・マラウイの子どもたちの夢をかなえます!
みなさんのご協力をお願いいたします。
集まった筆記用具は、「araoumuta for Malawi project」を通してマラウイ共和国へ送ります。
マラウイ共和国はアフリカ南東部に位置し、世界の最貧国といわれ教育環境も非常に厳しい状況が続いています。
マラウイからの留学生メモリー(Memori lioness Kalaya)さんたちの呼びかけで、南筑後地協は、彼女達の呼びかけに応え、まずは職場や家庭に眠っている鉛筆やノート、色鉛筆やクレヨンを集めることとしました。
2月5日にこの日までに集まった、鉛筆262本、ノート61冊などをメモリー達に手渡ししました。
9月24日に2回目の引き渡しとして、鉛筆378本、ノート72冊、色鉛筆11セットなど、支援者へ引き渡しました。
2021年10月araomutaさんの送料等工面など努力の甲斐あってようやくマラウイ共和に筆記用具が届けられました。
現地の皆さんの感謝と子どもたちの様子を送ってもらいました。
引き続き支援をお願いします。