特定外来生物である[オオハンゴンソウ」の防除作業
2024年7月6日、岐阜県飛騨市流葉高原スキー場の駐車場に自生するオオハンゴンソウの防除作業を実施。
オオハンゴンソウはもともと景観をよくするため海外から種を取り寄せ栽培されたものですが繁殖力が強いのが特徴。
他の植物に影響を与えることから特定外来種に指定されました。この植物を根絶させるためには根から掘り起こし、取り除く必要があり、飛騨地域協議会の社会貢献活動の一環として、飛騨市内で除去作業を行っています。
この活動も10年を超え、継続的な活動となっています。