クリーンキャンペーンの推進をはかり、世界最大・最高レベルの障がい者スポーツ大会「大分国際車いすマラソン」の開催を盛り上げる目的で、連合大分・大分地協が主体的にボランティア活動を毎年続けている。
連合大分・大分地協が、1994年(第15回)から清掃ボランティア活動、1995年から清掃と警備ボランティアの手伝いを毎年続けている。
清掃ボランティアは、全コースをいくつかのブロックに分け、担当を構成組織に割り振り、大会当日の朝8時から路側帯と中央分離帯を中心に1時間ほど行っている。毎年、組合員とその家族、約700人が参加している。
警備ボランティアは、構成組織より約20人のボランティアスタッフに協力いただき、担当コース内のカーブなど転倒しやすい場所で矢印プラカードを掲示したり、往路と復路の選手が同時に走行する時間帯に接触がないよう誘導している。