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2025.10.07

JEC連合では、創立記念日(10月10日)の前後1週間をボランティア・ウィークに設定し、加盟組合の「社会貢献マインド」の醸成と組合員の社会貢献活動への参画に繋がるよう取り組んでいます。

この取り組みの一環として、10月5日(日)JEC連合本部役職員11名が参加し、東京都港区にある「お台場海浜公園」において、駐車場や遊歩道、波打ち際のゴミ拾いのほか、空き缶・ペットボトル等を回収する「環境美化ボランティア」を行いました。

2025.10.06

2015年よりスタートした本研修会。被災者より語られる大震災の経験と教訓を学び、今後の社会貢献活動への参加契機ならびに災害対策意識強化につなげることを目指して開催してきました。
5月20日(金)-21(土)開催
◎女川町被災地視察(語り部ガイド)
◎放課後学校「女川向学館」視察と講演・ワークショップ

1日目の現地視察では、震災時に多大な被害を受けた宮城県沿岸部の女川町において、女川町観光協会の語り部にガイドしていただき、講話と車窓による「いのちの石碑」、「東日本大震災遺構 旧女川交番」、津波に襲われた学校や病院などを視察しました。津波の壊滅的な被害を受けた場所は、嵩上げ工事により商業区域として生まれ変わっていました。
2日目は、一般社団法人まちとこが運営する「女川向学館」を視察した後、ワークショップをおこないました。当時国語の教師で実際に被災された一般社団法人まちとこの佐藤敏郎氏より、震災直後の生徒たちの様子と防災について学び、参加者は意見交換をおこないました。






2025.09.29

若者おうえん基金は、皆さまからの寄付金を活用して若者を支援する活動に助成金を給付しています。今回のクラウドファンディング( https://readyfor.jp/projects/wakamono2025 )では、目標金額とその使い道を次のように設定しています。


【目標金額】
第一目標:900万円
最終目標:1,200万円

【目標金額の使途】
1. 「若者おうえん基金」の公募・助成
困難を抱えた子ども・若者に伴走する支援者・支援団体へ助成金給付をおこない、子ども・若者たちが信頼できる大人と共に社会の一員として生きていくサポートをしていきます。なお、助成先に対して、支援の実態に関する調査をおこない、政策提言につなげていきます。

2.体験就労プログラムの実施
働きたいと望む若者と受入先の団体をマッチングし、5日間の体験就労をおこなうプログラムを実施します。働きたい若者とその伴走支援者、受入団体の間にコーディネーターが入り、それぞれの要望をふまえて調整をおこないます。体験就労中はバイトなどができないため、生活補助費を若者に支給し、安心して体験ができるようにしています。

※募金額の80%を若者おうえん基金の助成、5%を当ネットワークが運営する体験就労プログラムにあて、15%を運営経費に使わせていただきます。