「社会的役割を担う労働組合が責任の一端を果たすため、障がいのある人々に温かい援助の手を差しのべ、さらには社会全体としての福祉政策の充実を訴求していこう」との思いで、全国で毎年継続して取り組んでいます。
車両寄贈活動は、自動車産業と各労連の持つ特徴を強みとして、全国の車両を必要としている福祉施設へ施設の活動や送迎などのための車両を寄贈しております。
全トヨタ労連では、鹿児島市の児童福祉施設(児童発達支援センター)「社会福祉法人 汰功樹会 わくわくキッズ倶楽部 喜入」へノアを寄贈致しました。施設からも大変喜んでいただいています。今後も継続して取り組んでいきたい活動です。
【施設の紹介】
「社会福祉法人 汰功樹会 わくわくキッズ倶楽部 喜入」は勉強についていけない、お友達とうまく遊べない、集中して物事に取り組めないなど、発達・成長に心配のあるお子さまや、障がいを持ったお子さまを対象としています。本来その子どもが持っている可能性を引き出していける支援、「できるようになる」だけでなく「することの意味がわかる」支援に取り組んでいます。
全日本自動車産業労働組合総連合会
東京都港区高輪4-18-21 View-well Square