「社会的役割を担う労働組合が責任の一端を果たすため、障がいのある人々に温かい援助の手を差しのべ、さらには社会全体としての福祉政策の充実を訴求していこう」との思いで、全国で毎年継続して取り組んでいます。
車両寄贈活動は、自動車産業と各労連の持つ特徴を強みとして、全国の車両を必要としている福祉施設へ施設の活動や送迎などのための車両を寄贈しております。
ヤマハ労連では、気仙沼市の児童福祉施設(児童養護施設)「社会福祉法人 旭が丘学園 児童養護施設 旭が丘学園」へアルファードを寄贈致しました。施設からも大変喜んでいただけています。今後も継続して取り組んでいきたい活動です。
【施設のご紹介】
「旭が丘学園」は、家庭に諸般の事情のある児童及び保護者のいない者、虐待されている児童、その他環境上養護を必要とする児童を入所させて育成養護する児童等を入所させ、権利擁護と社会的養護の推進に努め、内容の充実と体制の確立を目指している。
全日本自動車産業労働組合総連合会
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