子どもから大人まで参加できるワークショップ型イベントを開催し、「ゆにふぁん」の社会的認知度を高めるとともに「SDGs」を推進する
このイベントは「ゆにふぁん」とSDGs(持続可能な開発目標)を知っていただくために連合本部と「毎日メディアカフェ」がコラボして行う企画です。
SDGsは貧困問題をはじめ、環境やジェンダー平等など、持続可能な社会を作るために、世界が取り組む17の目標を掲げています。
会場では、「笑って学ぶSDGs」「SDGsゲーム」「親子で防災塾」など、楽しく体験しながらSDGsや社会課題について学ぶことができます。また、「ゆにふぁん」の幅広い活動を知ることのできるパネル展示もあります。親子など子どもから大人まで、誰もが楽しめるイベントです。
(1)セッション ゆにふぁんの紹介など
(2)笑下村塾よる出前授業「笑って学ぶSDGs」
3分で学ぶSDGs、「SDGsババ抜き」ゲームなどで、楽しく学びます。
(3)親子防災塾
突然の災害に対する備えや家族で話し合っておくべきことについて学びます
(4)ワークショップ
以下のワークショップのいずれかに参加できます。
①お菓子のポシェットを作ろう
万が一の時は3日分相当の非常食代わりになる防災お菓子ポシェットを作ります。
②エコバッグづくり
布製バッグに自由に絵を描き、アイロンで定着させて、自分だけのエコバッグを作ります。
③ミサンガづくり
フィリピン・セブの女性たちと環境に配慮して生産した麻を自然由来の成分で染めたひもを組み合わせて、ミサンガを作ります。
(5)パネル展示
以下のパネル展示を適宜ご覧いただけます。
①連合「ゆにふぁん~支え合い・助け合い」
ゆにふぁんの活動をパネル等で紹介
ユニオニオンとの記念写真を撮れるコーナーなど
②連合「ピークカットアクション2022夏/エコライフ標語募集」
消費電力節減や環境にやさしい生活についてパネル展示
③NPO法人ハロハロ「日本とフィリピンのパートナーシップで人が主役のまちづくり」
日本とフィリピンで取り組む3事業を紹介
・生活向上(手工芸/マイクロファイナンス)
・教育(幼児教育/大学奨学金)
・啓発(環境・国際理解・エシカルなまちづくりなど)
フェアトレード品の紹介
④NPO法人JVOAD「普段からどう備える?災害対策コーディネーション」
食べる支援プロジェクトによる災害時の食料などについて
季節やトピックに合わせた災害への備えに関するアクション展示
2022年福島県沖地震への被災地支援活動紹介
■開催概要
6月5日(日)
開場 13:00 開演 13:30
終演 15:30 定員:50名
■開催場所
毎日ホール(東京都千代田区一ツ橋1丁目1−1、パレスサイドビル地下1階)
東京メトロ東西線「竹橋」駅 1b出口から直結
■参加費用:無料(事前申込制)
※当日の様子は毎日新聞、ゆにふぁんサイト内や連合発行の「月刊連合」などでご紹介させていただきます