東日本大震災復興支援として、被災地の子供たちの心のケア、学び・就業の機会を事業支援する「ハタチ基金」への寄付の為、毎年カンパ活動を実施しています。
ハタチ基金は、東日本大震災発生時に0歳だった赤ちゃんが、無事にハタチを迎えるその日まで、子どもたちに寄り添い、20年間継続的に支援を行なう基金です。被災地の子供たちに学び・自立の機会を提供するために、復興状況や現地のニーズに合わせて支援活動をしています。
(公式HP <a href="http://www.hatachikikin.com/" target="_blank">http://www.hatachikikin.com/</a>)
電発総連では、2011年から現在まで、毎年夏季に組織内の全国の分会でカンパ活動を実施しています。また、寄付の他にも、組合研修を通じて現地を訪れ、子供たちへの支援の様子を見学したり、定期的な活動報告や子供たちの成長についてのお話などを組合の各種会議の場で紹介したりするなど、ハタチ基金の活動に対する組合員の理解促進にも努めています。
今後も、組織全体で心を一つにして取り組みを続けていきます。