「パワハラ(いじめ、嫌がらせ)」「セクハラ」「マタハラ」心・体への暴力…働く中で、1度でも経験したことのある人は多いのではないでしょうか。
そして相談せずに我慢・あきらめてしまった人も、少なくはないはずです。
※連合「ハラスメントと暴力に関する実態調査」
※WHO(世界保健機構)調査
仕事ができなくなる、体調を崩す、自分など価値のない人間だと思ってしまう・・・。仕事での暴力やハラスメントにより損なわれるもの、失うものは甚大です。
そこで国際労働機関(ILO)では今、「仕事の世界における暴力とハラスメント」についての基準作りが議論されており、2019年でのILO条約採択を目指しています。
連合は、国際労働組合総連合 (ITUC)とともに、「STOP!仕事におけるジェンダーに基づいた暴力」キャンペーンを展開しています。