『大規模災害備蓄品運動』と『フードバンク運動』との連携した取り組み。
『大規模災害備蓄品運動』により備蓄の役割を終えた災害用非常食について、①食品ロス削減、②生活困窮者支援により有効活用を図るとし、昨年から展開した『フードバンク運動』。
今回は2組織から非常防災用ビーフシチューやコーンピラフなど備蓄の役割を終えた災害用非常食450食が寄せられ、7月14日(金)、ひとり親世帯の支援をしている(公財)青森県母子寡婦福祉連合会(秋田谷洋子会長)へ寄贈することとなった。
この食料品は市町村組織などを通じ、ひとり親世帯に届けられる。
連合青森
青森県青森市本町3丁目3-11