職場で発生する様々な不安

不払い残業代の問題や不当解雇、セクハラなど、職場に関しての悩みは千差万別。将来をしっかりと描けるような環境で働きたいという希望も、多くの人が抱くものです。

  • セクハラ
  • パワハラ
  • 不当解雇
  • 賃金アップ
  • ワーク・ライフ・バランス

雇う側と対等な立場で交渉できる。
それが、労働組合です。

組合の力があれば -4人からのメッセージ(動画16分)

たとえば、会社と労働者という関係では、会社の方が立場的に強いというのが一般的。そのため、ひとりの社員が、雇用条件などについて社長に直談判するには、相当な勇気と覚悟が必要です。しかし、労働組合であれば、働く人の代表という立場で、雇う側と対等に話し合える「集団的労使関係」を築くことができるので、働く人の意見を、職場に反映させることが可能になるのです。セクハラ、パワハラといった問題をはじめ、「賃金をもっと上げたい」「長時間労働をなくして、ワーク・ライフ・バランスを実現したい」など、職場環境をより良くしたいと願う人を支え、仕事にやりがいを、生活に充実感をもたらすことができるのが労働組合なのです。

雇う側と対等な立場で交渉ができる、権利を正当に主張することができるなど、労働組合の存在は、働く人にとって非常に大きな力になっています。そして、これらの労働組合の活動は、法律によってもその正当性が保障されているのです。労働三権や労働三法といった働く人のための権利・法律が、日本には制定されていること、ご存知でしたか?

働く人の権利

ひとりでは解決できない問題も、労働組合なら力になれます。全国どこからでも、“働く”で困ったらお電話ください。

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