コロナ禍で、献血する人が減少しており、コロナ禍だからこそできる「資格のいらない人助け」を実践し社会に貢献するため
熊本連協ユースネットワークの活動として、日本赤十字社熊本県赤十字血液センターと協力し、献血のPR・呼び込みを行うボランティアを実施しました。
熊本市中央区に所在する『下通り献血ルームCOCOSA』前アーケード内で実施し、プラカードを掲げ献血をPRしました。
『下通り献血ルームCOCOSA』は、熊本市中心部に位置しており、平成29年4月に移転オープンし、「水と緑のくに KUMAMOTO / 熊本の自然景観を空間で感じるギャラリー」をコンセプトに、来場される皆様に安らぎと心地よさを感じていただけるよう作られたそうです。
感染拡大防止も意識し、大きな声での呼びかけはできませんでしたが、2名交替で立つなど工夫しました。
コロナ禍で、献血する人が減少しており、コロナ禍だからこそできることとして、当日は、ユース幹事も献血に協力(3名は初チャレンジ)することにしました。
労働運動を通して、「はじめての献血」を行った方がいたことも大変意義あることと考えます。
献血は、「資格のいらない人助け」、今後も取り組んでいきたいと思います。
JP労組九州地方本部
熊本県熊本市中央区城東町1番1号日本郵政グループ熊本ビル内