事務局長談話

 
2010年03月23日
第45回衆議院選挙北海道5区における政治資金規正法違反による起訴についての談話
日本労働組合総連合会
事務局長 南雲 弘行

  1.  3月22日、連合構成組織である日本教職員組合(日教組)加盟組織の北海道教職員組合(北教組)の委員長代理と自治労北海道本部の財政局長は、衆議院北海道5区選出の民主党・小林千代美議員の政治活動における政治資金規正法(企業・団体献金の禁止)違反により札幌地検に起訴された。また、団体としての北教組も起訴された。連合構成組織の加盟組合および関係者が起訴されたことは、極めて遺憾であり、組合員並びに国民の皆様に政治への不信を深めてしまったことを心からお詫びする。

  2.  連合は「政策・制度 要求と提言」には「政治腐敗を一掃し、真に国民の声を反映した、信頼される民主主義政治を確立するため、政治資金規正法等の改正を行う」ことを掲げ、その実現を求めてきた。3月1日の関係者逮捕の際にも、事務局長談話を発表し、構成組織、地方連合会に対し、政治活動における総点検と法令遵守のさらなる徹底を要請してきたところである。
     これに加えて、3月末には連合構成組織・地方連合会を対象とした「2010年度 政治研修会」を開催、公職選挙法と政治資金法の理解と遵守を徹底していく。

  3.  連合は、公判の推移を見守っていくとともに、組合員、国民の政治への信頼を取り戻し、政治活動において法令遵守と公正な活動が組織の隅々まで浸透するよう、一層の徹底と再発防止に向けた取り組みを強化していく。


以上