コロナ禍より顕著になった、「生理の貧困」。食品や学用品を買うため、生理用ナプキンを我慢する現実を少しでも打開することを目的に始めました。
連合群馬女性委員会は、ぐんま男女共同参画センター(群馬県)へ、生理用ナプキンを概ね半年に1回寄付活動を行ってます。年度末(3月)と夏休み明け(9月)は、何かと物入りな時期なので、そこをめがけ、約100パック/回寄付しています。
群馬県を通じて、母子寮や児童福祉施設、女性支援をおこなっているNPO法人などに配布してもらっています。
連合群馬女性委員会では、この取り組みを「サニードライブ」と名付け、さらに活動の幅を広げられないか、模索中です。
※サニードライブ:サニーとは、「サニタリー(衛生)」と「サニー(太陽)」の意味からの造語です。衛生的に、太陽のように明るく過ごせるようにとの願いから名付けました。