コロナ禍に続く、急激な物価高騰で生活に困難をきたす方々に月1回5キロの精米したお米や食品を提供することで「食」を応援し、ご相談などを通じ社会保障制度に結びつけることを目的とします。
生産者や個人の方からお米や寄付金をいただき、月1回5キロのお米と食品を生活困窮者等に提供していきます。提供先はこれまでひとり親世帯や離婚手続き中の方、海外から留学している学生、技能実習生の方、障がい者の方など生活に瀕している方々を支援している協力団体を通じて提供いたします。チラシやマスコミを通じて県民の皆さんにご協力を呼びかけて必要とするお米などを準備いたします。