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2023.04.25

【沖縄県労福協】「おきなわSDGsパートナー」登録決定!

公益財団法人沖縄県労働者福祉基金協会
分野
働く人を応援

活動目的・内容

活動目的

2022年度、(公財)沖縄県労働者福祉基金協会は「おきなわSDGsパートナー」に登録されました。これからも「働く」を軸に社会課題の解決にチャレンジし、社会良し、働く・働きたい人良し、法人良し(三方良し)でいることを目指し、持続・発展的に社会貢献に邁進していきます。

活動内容

沖縄県労福協では以下のことを中心に取り組んでいます!

●生活困窮者支援
経済・社会・環境の変化に伴い、働きたくても働けない、家賃が支払えない、住む所がないといった生活の困りごとが増加、生活困窮や生活保護受給に至るリスクが高まっている方の生活支援を行っています。

●就労支援
一人で就職活動を行うがなかなか結果が出ない、ブランクが長く不安、特性があり就職、定着に時間がかかる等就労の困り感がある方のサポートをしています。個別相談、各種セミナー、企業実習体験、就労定着などの様々なメニューを活用し自身に合う仕事を見つけ、その後の生活の安定までを目指しています。

●子育て支援
事業所内保育園の運営、与那原・西原・中城・北谷・嘉手納・北中城ファミリーサポートセンター事業で、待機児童の解消や働く世帯の子育てを応援しています。

●障がい者支援
障がいがあっても一般企業へ就職したい人への就労移行支援事業を実施。その人の能力、適性に応じた社会・経済活動への参加を応援します。

●ジェンダー支援
すべての人が、自分らしく生きやすい社会で生活すること、仕事・生活において、自身の能力を最大限に発揮できるようサポートしています。

●食料支援
十分な量の食事を摂れていない世帯に対し、フードバンク機関等との連携やフードドライブを行い、食料提供を行っています。

●労働相談
働く上での悩み、雇用についての困りごと等、労働者、雇用主双方から幅広く社会保険労務士が相談(電話•面談)に応じています。

●キャリア教育
特に生活困窮世帯の環境下にある小中学生へのお仕事体験プログラムを通して「働く」ことを考える機会の提供。中高校生等へ社会保障制度や基本的な労働法を学べるセミナーの開催、奨学金全般に関する相談及び情報提供等、将来に役立つ知識の習得をサポートしています。

●上記に関連した自主事業、調査事業
社会情勢や支援機関・地域企業等の課題とニーズに沿ったメニュー・プログラムの開発や、より良い雇用環境の実現につなげるため、県内企業の労働環境の実態調査も実施しています。

●各種機関、企業、相談者とのコーディネート機能
社会貢献をしたい機関や企業からの声を拾い、支援を希望する人とのかすがい役となっています。

●働きやすい職場つくり
人材育成、スキルアップを目的とした社内外の研修の企画・運営を行い、学んだことを業務で活かす取り組みや、職員一人ひとりに合った働き方を選択できるようにしています。

団体情報

公益財団法人沖縄県労働者福祉基金協会

沖縄県那覇市泉崎2-105-18官公労共済会館5階

  • TEL: 098-996-4170
  • 推薦組織: 連合沖縄

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