日本郵政グループ労働組合(JP労組)では、福祉型労働運動/JP smileプロジェクトとして、各地域における”新たな絆&ふれあい社会”の創造に向けて、人と人とが助け合い、地域社会の絆を深め誰もが元気に安心して暮らせる社会を創るために行う、ボランティア活動をはじめとした社会貢献活動に取り組んでいます。
今回は北海道郵便輸送支部の活動について紹介します。
2021年8月より新執行部に変わり、新たな雑巾寄贈先を模索していたところバスケットボール少年団で練習スタート前に体育館床を雑巾がけしていると知り、寄贈先を決定しました。
しかし、コロナの影響を受け、体育館使用が中止となったため寄贈が見送りとなり、練習再開の目処もなかなか立たなかったため、一旦寄贈を見送ることになりました。小学校での学級閉鎖が続いたため様子を見ながら、夏休みに執行部メンバーでの直接会って寄贈することを目標にしていましたが、コロナ陽性者の急増や団員にも陽性者が出てしまった為、直接の寄贈を断念し、代表者に雑巾を渡し間接的に寄贈しました。
引き続き新型コロナウイルスの感染状況に注視しながら取り組んでいきます。
JP労組北海道地方本部
北海道札幌市北2条西4丁目3 日本郵政グループ札幌ビル12階