「食とみどり・水を守る滋賀県民会議」と連合滋賀で「アジア・アフリカ支援米滋賀県実行委員会」を構成し、毎年飢餓に苦しむアフリカの人々へお米を送る運動をしています。
連合滋賀が「食とみどり・水を守る滋賀県民会議」とともに構成するアジア・アフリカ支援米滋賀県実行委員会では、毎年飢餓に苦しむアフリカの人々へお米を送る運動をしています。
コロナの影響で昨年一昨年と事務局での田植え・稲刈りとなりましたが、今年は5月8日(日)に、人数制限をしながらではありましたが、ボランティア参加を含め25名で田植えをおこないました。
青空のもと、昔ながらの手植えでの田植えは気持ちの良い作業となりました。
このお米は9月に収穫し、翌1月にアフリカのマリ共和国へ贈られます。
飢餓に苦しむマリ共和国の子どもたちへと全国から支援米が送られます。
昨年、マリ共和国への支援団体「マザーランド・アカデミー」より感謝状が届きました。
コロナ禍でより苦しい日々が続く中、マリ共和国の子どもたちが支援米の到着を楽しみにしている様子を報告いただきました。
また、昨年より蒲生郡日野町に支援米の作付け田をお借りしてます。田んぼの持ち主様には日々の作業等含め感謝申し上げます。