休耕田や田んぼを借りて稲作を行い、アジアやアフリカの飢餓に苦しむ人々へ食料を送る。
合わせて、組合員の子どもや幼稚園の園児と田植え、稲刈りを行うことで稲作を通じた「食育」「環境教育」に役立てる。
連合福岡・南筑後地域協議会は北筑後地域協議会、連合福岡、構成組織と連携して毎年、アジア・アフリカへ支援米を送る活動に取り組んでいます。
アジア・アフリカ支援米の取り組みは、単なる食糧支援としてだけでなく、稲作を通じて日本の農業や環境を考える機会として、「食育」「環境教育」の一環として、さらに家族で一緒に参加できる取り組みとして毎年取り組んでいます。
今年6月に田植えをする予定ですが、コロナウイルス感染症の拡大から、予定が決まっていません。日程が決定しましたらお知らせいたします。