この取り組みは、生産調整田に支援米を作付けし、飢餓や食糧不足に陥っているアジア・アフリカの国々へ支援米を送ることを目的に展開しています。
10月16日(土)に松山市窪野町水田でアジア・アフリカ支援米の稲刈りを実施し、組合員や家族など33名が参加しました。
第6回目となるアジア・アフリカ支援米運動は、6月に地権者のご協力を頂き、松山市窪野町の水田に田植えをしたお米が実ったことから、感染症対策を施したうえで開催し、組合員とその家族をはじめ地元の方々にも参加いただき稲刈りを行ないました。
当日は、天候に恵まれ初めて体験する子どもたちは、普段は経験できない農業の労苦を味わいながら自然に触れ合う楽しさを体験し、楽しい一日を過ごすことができました。
なお、刈り取りした支援米は、12月に発送する予定です。