この取り組みは、生産調整田に支援米を作付けし、飢餓や食糧不足に陥っているアジア・アフリカの国々へ支援米を送ることを目的に展開しています。
6月19日(土)に松山市窪野町水田でアジア・アフリカ支援米の田植えを実施し、組合員や家族など34名が参加しました。
昨年は、新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、一般参加を控えましたが、本年は、感染症対策を施したうえで開催することができました。当初、小雨が降っていましたが、田植えをするころには雨もやみ、組合員や家族などによる田植えを実施し、初めて手植えをした子どももおり、泥だらけになりながら楽しい時間を過ごしました。
なお、今後は10月ごろに稲刈りを行い、12月に支援米として発送する予定としております。