地域に貢献する活動として、介護施設の清掃を取り組み、地域で働く組合員が地域住民との絆を深めていくことで労働組合の存在価値を高めていく
周西支部(支部長:芦村公一)は2020年11月8日(日)、特別養護老人ホーム「ほしのさと」およびグループホーム「幸が丘」(山口県下松市)において総勢17人で清掃活動をおこないました。当初は、ベッドや車いすの清掃、窓拭きなどをおこなう予定でしたが、現下の新型コロナウィルスの感染拡大から、感染対策として屋外での活動に限定しておこなうこととし、施設の敷地内外周の溝にたまった落ち葉、土を取り除く作業と周辺の草刈りをおこないました。終了後には、両施設から「限られた職員で日々の業務を優先してきたことから、長年、清掃作業することができなかったのでとても助かりました」と感謝の言葉をいただきました。約2時間の活動で身体も温まりましたが、感謝の言葉をいただいたときは、心も温まりました。今後も、活動の理解浸透もはかりつつ、多くの組合員に参加を呼びかけ、活動の輪を広げていこうと考えています。
JP労組中国地方本部
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