就業・生活支援の相談に来た県民や労働相談スタッフの感染防止
連合沖縄(東盛政行会長)は連合沖縄30周年記念事業の一環として5月15日、沖縄県労働者福祉基金協会(仲宗根哲専務理事)に1万枚のマスクを寄贈しました。
東盛会長は「労働相談に来た県民や労働相談員の感染防止に役立てて欲しい」と述べた。
マスクを受け取った労福協の仲宗根専務理事は「新型コロナウイルス感染症が拡大し離職者や生活困窮者が増える中、マスクを買えない人たちもいる。これからも協力体制で支え合っていきたい」と述べた。
さらに、労福協では職員ら有志が「マスク届け隊」を結成し、手作りマスクも制作している。今後、寄贈されたマスクと共に関係機関に配布予定です。